うさぎ幼児園

とんもり谷戸


とんもり谷戸は、うさぎ幼児園の「もう一つの園庭」といえます。静かな住宅街の行き止まりにある園舎に隣接し、子どもたちは園から車道に出ることなく、とんもりの森の中へ日常的に遊びに行くことができます。谷を登ったり降りたりすることで足腰は丈夫になり、いつでも自然と季節を感じることのできる素晴らしい森です。


とんもり谷戸の芝生公園へ続く「思い出のこみち」は、道中に童謡の石碑があちらこちらにあります。石碑に出くわす度、石の表面を指でなぞりながら子ども達が歌いだします。「♪どんぐりころころ・・・、今日も拾ったね」、「♪めーだーかーのがっこうは・・・、今さっき見てきたね。おたまじゃくしも、たくさんいたよね」春にはツクシやヨモギ、夏にはたくさんの虫と今では珍しくなったガマの穂、秋にはすばらしい虫の音に金の稲田、冬には丸々と太ったドングリや松ボックリなどなど。そのほか一年を通して見つかる色々な食べられる木の実を覚えたり、小さな野の花に目を落としながら、あるいは小さな命を感じさせる虫の営みに歓声を上げながら、いつもお散歩しています。こんな幸せな保育ができることを感謝せずにはいられない・・・それが私たちの「とんもり」です。